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（ライブダム精密採点DX９０点以上リストと攻略法）

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＜９０点以上リスト300曲＞２０１３年３月採点チェックスタート、８月３００曲完

＜９０点以上攻略法＞

１：点数について

点数は、機械の評価であり、高得点とは、その機械の採点ルールに合致してる
度合いを示してるだけで必ずしも歌の上手さを正確には表していない。
歌が上手いかどうかは、やはり人間が聞いて感じて判断するものが一番正確だ
と思う。
得点が９５点以上でも上手い人と音程は正しくとれているいるのに全く心に響か
ない人に分かれるのは、そのためだと思う。
しかし、明らかに音程がとれない音痴な人に対してはかなり正確に評価している
と思う。



自分の主観だが、９５点以上の曲でTVだとつるの剛士の歌は心に響くがそうでな
い人もいる。ネットだと個人名を出して申し訳なく、あくまで私の嗜好だが、カラオケ
太郎さんの歌は人間が聴く採点ならば９５点よりかなり低いように思う。
また別の人で、いなかっぺ大将で１００点出してる人の歌は、あまりにも不自然す
ぎる。ただし、この人は本来人が聴いても相当実力があって、その上で人が聴い
て不自然になってもマシーンに高評価される様に相当研究して、この不自然な歌
にいきついたのかもしれない。本来は人間が聴いてものすごく感動させる実力があ
る上で、あえて１００点取るためにこの歌い方にしているのかも。できれば、この
人の素の本当の歌声をネットで聴いてみたい。
ここでは、９０点を目指す攻略法だが、本来、実力のある人は、かえって１００点を
目指すと不自然になるので９５〜９７点ぐらいを目指すのが良いのでは。つまり、
もともとすごい美人なのに美容整形手術をやり過ぎるとかえって不自然になって
しまう。プチ整形に留めるのが良い。ただゲームとして高得点を極めたいなら１００
点を目指して良いと思う。


ＭＡＹ．Ｊは、マシーンの点数も高く（９５点以上が多い）、耳で聴いてもとても上手
だが、先週彼女のアルバムの中のファーストラブと本家の宇多田ヒカルのそれと
比較して聴いたのだが、やはり違っていた。
ＭＡＹ．Ｊは、上手すぎて、声がきれいすぎてデジタル的。（宇多田と比べて）
よってマシーン向き。
宇多田ヒカルは、声に色気と深みがありアナログ的。好き嫌いに個人差はあるが、
自分は、どちらかと言うとアナログ的な方が好きかも。
宇多田ヒカルのマシーンの点数はわからないが、機会はこの部分を評価しないの
で、ひょっとすると点数は、ＭＡＹ．Ｊより低いかもしれない。

ネットで精密採点ＤＸ９５点以上を９０曲達成している人の動画の歌を聴いた。
実際、９５点以上を出すのは難しい。それを１００曲近く出していることは神に近い。
ものすごく期待して聴いたためか、残念な結果だった。
サッカーゲームや格闘ゲームでハイスコアーを出すのに本物では全くダメな人と
同じだった。


先日（２０１３、８月）ＴＶで第２回カラオケ選手権を見たのだが、決勝の９７点を超え
た秋桜、逢いたくていまは、人が聴いて９７点の歌には思えなかった。むしろ９６点
だったが、平井堅とケミストリーの堂珍を足して２で割った人のfor youの方が上手
だった。
ただ、本家の高橋真理子やつるの剛士ほどの感動はなかった。
また新ためて、山口百恵の秋桜は深みがあるし、ミーシャの逢いたくていまは上手
で、かつ心に響く歌声だと思った。


９５点以上でも、４つのパターンに分かれる。（人が聴いて）
すごく上手で、かつ心に響く感動する歌。
すごく上手だが、うまいだけの歌。
そこそこ上手だが９５点以上には思えない歌。
言葉に魂がなく信号のような声。
さらに言うと、９５点以下でも、すごく上手で感動する歌もある。
やはり、機会の評価はゲームであって、真の歌のうまさを正確には表現してない
ことを再認識した。


２：キーについて

９０点以上だすには、音程の正確さが大切だが、そのためにはまず曲に対して正し
いキーで歌う事が１番の基本になる。
キーが合ってないと、その曲の高音部が歌えないし、そこでバランスを崩し、自信
をなくし声の出るフレーズも歌えなくなる。また一見正しく歌えてる様に見えて歌い
終わって音程グラフを見ると予想以上に正解率％が低くなってる事をよく経験する。
このような人はキーを変えることを薦める。
私は男だが、男の曲だと約半分は原曲で歌うが、平井堅、スピッツ、小田和正など
歌手によっては、自分に合ったキーで歌う。また同じ歌手でも曲によってもキーを変
えることもある。
キーを低くすると曲が変わるとか、原曲で歌えないと何か負けた様なイメージを持つ
人がいるが、そんなことはない。
生き方もそうだが、背伸びをして生きるより自然体に生きたほうが生きやすいように
カラオケに関しても自分のキー（音域）に合わせた方がより自分らしく歌えるし、実際
耳で聞いても不自然さは全くない。むしろ男の人が原曲で女の曲を歌う時の、あの
だみ声の方が不自然である。これは多くの男の人は経験していると思う。
じゃあ女性の曲はどうするかというと、自分の場合は、ほとんどがー７でしっかり歌い
こなせる。時にー４からー６の曲もあるが。
女の人ならこの逆で＋４〜＋７にすれば男の曲が、めちゃくちゃ自分らしく自然に歌
える。このことで歌える曲が２倍に膨れあがるのでカラオケの楽しさも２倍以上になる
と思う。今回精密採点DXの攻略法をメインに以後も書いていくのだが、それよりもこの
キーを合わせることが（特に男ならー７で女の歌を歌う）が一番伝えたいことかもしれ
ない。しつこく何回も書くが、このことでカラオケのレパートリーがものすごく増え絶対
カラオケが今まで以上に楽しくなる。（これは大発見だと思う。私はこのことに１０年以
上前から気付いていた。）



キーが高ければ歌が上手いわけではない。
オペラ歌手の人がサザンの曲を歌っても桑田圭祐ほど人を感動させれない。
もちろん逆も言えるが、キーの高さと歌の上手さは比例しない。

３：音程について

個々の曲に対するキーが定まったら、次に大切なのは音程である。
とにかく何回も原曲を聴くにつきる。カラオケがそこそこ得意でどの曲もそつなく歌い
こなせる人に多いのだが、意外と自分流に記憶していて原曲を聴くと微妙に違ってい
事がある。音感がいいため不自然にならないレベルに無意識に自分でアレンジして
歌っていることがあるので注意。自分はフォーユーがこれに当たり、原曲と違った癖
がなかなかとれない。
自分の９０点以上のデータを分析すると一番低い正確度は８２％（世界が終わるまで
は）だが、ほとんどは８５％以上。よって８５％以上を目標にすればいいと思う。
ただし、個人差があるので、例えばビブラートの上手い人はもっと正確度が低くても
可能だと思う。ちなみに私は、声は比較的よくのびる方だがビブラートは、B−１タイプ
で、真ん中レベル。
多くの人はプロでなく凡人であり、特別なトレーニングをしていないので、このビブラー
トがひとつのネックになっており９０点がひとつの壁になっているのではないか。
一方、ビブラートが上手い人は、この９０点の壁の意味が分からないのではないか。


音程は、レインボーの輝きが一番良く（９０％以上）以下、イエロー（８０％）、レッド（７０
％）、ブルー（６０％）、無色（５０％以下）の順である。


４：ビブラートについて

私も含めて多くの人はこの弱点が多い。
TVでもメイジェイなどこのテクニックが秀でていて加点していき９５点以上になっている。
凡人はプロではないので、せいぜいネットに流れているビブラートトレーニングの動画
を見つつ実戦で何度も試す以外方法がないのでは。
自分ももしビブラートが上達すれば９５点以上の曲が１００曲以上にできると思うが、
やはり難しいと思う。
しかし今回は９０点以上の攻略法なのでビブラートがダメでも以下のことに気を付けれ
ばまだまだ可能性はあると思う。

５：安定性について

震えがちとまっすぐの基準はよくわからないが、音程正確度が、ワンフレーズ毎に１００
％で音程グラフで星が続いていても数箇所音程はずして６０％以下になるとトータルの
音程の正確度が高くてもバランスが悪いということで安定性の評価が下がるので注意。
君が代が良い例で、１箇所だけ音程６０％以下で、あとはすべて１００％で星が並んで
いる音程グラフで、正確度も１００％なのに安定性がすごく低く評価され９０点以下になる
ことがある。

６：リズム

タメ過ぎても走り過ぎてもだめ。
サザンの曲などタメて歌った方が味が出て人間の評価は高くなるが、機械の方は、これ
を評価せず、むしろ減点してくるので注意。

自分のタメ過ぎてダメな曲は、セーラー服と機関銃、ゲゲゲの鬼太郎など。

７：抑揚

ビブラートテクがない我々凡人は、これに力を注ぐべき。
なぜなら、これはまさにテクニックのみで、その習得はビブラーより簡単で、そのコツを
つかめば、今までより２〜３点加点できるからである。
　抑揚の評価は、表現力に現される。
殆どの人は、普通に歌うとかなり上手に歌っても、この表現力のグラフだけが平均より
低く評価されることを経験しているのではないだろうか。
では、どーやって抑揚をつけるかというと、まず、その曲のサビをグラフからメモする。
次に歌う時、そのサビの所を大きく歌えばよい。しかし、大声を出し過ぎるとかえって
音程評価を下げるので注意。よってマイクを離すのが良い。ただしマイクを離しすぎても
微妙に音程正確度が下がることがあるので注意。
この離し方も曲ごとに微妙に違っているので曲ごとに試行錯誤することが大切である。
曲によっては、マイクを相当離さないと抑揚がつかないものもあるので注意。
ネット情報では、抑揚をつける際、大声より小さい声を主にする方がよいという意見もあ
るが、曲にもよるが小さく歌うと音程評価が下がるケースがあるので注意。


抑揚で参考になる歌手は、古いが伊藤咲子のひまわり娘。

曲によってはサビの場所がおかしいものがある。喝采のサビのそれは理解できない。

全体だけでなくフレーズの中でも抑揚をつけるとより良いらしいが、自分はまだその域
には達していない。

８：環境

部屋や同じ部屋でもマイクのエコー、曲の大きさ、マイクの音量でも音程の正確度に影響
を及ぼすことがある。
さらに言えば、マイクでもその充電時間によって音程評価が下がることがあるので注意。
ずっと歌ってるとマイクがグリーンライトでもレッドライト手前であることがある。この状態で
歌っていると、本来ならレインボーに光る所が、レッドに光って音程評価が下がってしまう。
また、体調も音程精度に影響を及ぼす。鼻炎や風邪で喉の調子が悪い時は、音程評価は
低くなる。さらに４〜５時間も歌ってると喉が疲れて声がいいかんじでハスキーになり、曲に
よっては人間が聴いていつもより心に響く歌声なのに機械はこれを低く評価するので注意。
機械は、どちらかというとハスキーな人間しか出せない渋い声より、正確だが味気ないマシ
ーンのような声を好むように思う。

９：君が代について

自分は、３月末、一人でカラオケに行って２時間ずっとこの曲を歌い続けていた。
隣の部屋の人は、きっと学校の先生か右翼の男と思ったにちがいないが、その中でわか
ったことは、この曲は、機械による自分の歌唱力を調べるのに最適だということである。
まず、この曲は、メロデイーがやさしく短いので何回も歌える。
次に抑揚、リズムのトレーニングにもなる。
ほんの少しミスするだけで安定性やリズム、表現力のグラフが恐ろしく変化する。

１０：選曲について

自分の好きな曲を歌えばいいだけだが、高得点を目指すなら以下のやり方も参考にして
下さい。

まず好きな曲で、かつ歌いやすい曲からスタートする。
特に、童謡、アニメソング、昭和４０年代の曲などがお薦め。
メロディーが、単調で、曲も短く、歌いやすい。
これで上記の事（１〜８）を実践し９０点を取る感覚をつかんでから、本当に歌いたい曲に
チャレンジするのがよいと思う。

好きな曲でも、時々、歌唱力がめちゃある女性シンガー（ミーシャ、絢香、小柳ユキ、
宇多田ヒカル、マライヤキャリー、ホイットニューヒューストンなど）は男性にとっては難関
である。
具体的に言うと、小柳ユキの「あなたのキスを数えましょう」は、途中までは、歌いやすい
メロデイーなのに、後半に突然、へんな絶叫が入る。この手の歌手は、ここで自分の歌唱
力をアピールする。日米とも同じ。この曲をなんとか９０点以上にしたいと思っている人間に
とっては、エライ迷惑。いっきに点数が下がってしまう。
対策としては、この英語の歌詞をメモし何回もそれを聴くにつきる。
ただ、同じく小柳ユキのｂｅ　ａｌｉｖｅは、途中に絶叫が入るのだが、バックコーラスと重なって
いて、アルバムの歌詞カードには、バックコーラスの英詩しかないので注意。結局ＣＤ聴き
つつ、カタカナで叫んでいる英語をメモし同様のことをするしかない。
マライヤキャリーのｗｉｔｈｏｕｔ　ｙｏｕも同じように自慢の絶叫や曲のアレンジが入るのだが、
ニルソンのｗｉｔｈｏｕｔ　ｙｏｕにかえれば、男のシンガーで歌い方もマライヤより自然で、こちら
の方が対応しやすい。曲によっては、このように歌い手をかえる事でうまくいくことがある。

宇多田ヒカルの出だしのナーナーは、ＴＶだとＭＡＹ．Ｊなどはさりげなくこなし、さらにビブラ
ートを量産してるが、これをマスターするのは、男にとっては大変だと思う。
宇多田ヒカルやMAY.Jの歌唱力はすごいと思う。


１１：ネット上の情報

精密採点ＤＸ９５点＝精密採点�U９２〜９３点＝ランキングバトル９８点