ドイツインフォメーション

<基本情報>

<観光名所と評価>

 A絶対行くべし
 Bお薦めする
 Cどちらでもない
 Dあまりお薦めしない
 E行くべきじゃない

都市  名所 コメント 評価
 ベルリン ベルリンの壁
(トポグラフィーオブテラー)
1961年〜1989年の間、東西ドイツを隔てた壁。
このベルリンの壁が200m程残されている。
壁の裏側にはナチスの写真が展示されている。
A〜B
  フランデンブルク門  かつては東西ドイツ分裂の象徴、現在は統合ドイツのシンボル的門。
1791年、プロイセン王国の凱旋門として建てられた。
高さ26m。門の上には、4頭馬車と女神ヴィクトリアの像の彫刻がそ
びえる。 
A〜B 
  ペルガモン博物館  1930年開館した ドイツを代表する考古学博物館。
古代バビロニアの「イシュタール門」、古代ギリシアの「ゼウスの大祭
壇は必見。
  ベルリン大聖堂  高さ114m、ドーム型のネオバロック様式の大聖堂。
今回の旅では、バスの中からしか見れなかった。
とくに、夜、ベルリンタワーと並ぶ夜景が印象に残った。
 
  ベルリンタワー  1969年に建設された旧東ドイツのシンボル的タワー。
高さ368m。
 
 
  シーゲスゾイレ  19世紀、3つの戦争(デンマーク戦争、普墺、普仏戦争)での勝利を記
念して建てられた戦勝記念塔。高さ67m。
頂上には、金色の勝利の女神ヴィクトリアが輝いている。
今回の旅では、バスの中からしか見れなかった。
 
  カイザーヴィルヘルム記念教会  1871年にドイツ統一した皇帝ヴィルヘルム1世の功績を称えて
1895年に建設された教会。
第二次世界大戦の爆撃で破壊されたままの姿で残されている。
 今回の旅では、バスの中からしか見れなかった。
 
 ドレスデン ドレスデン城 13世紀に建造された歴代ザクセン公の居城。
城の裏手通りにある約2500枚のマイセン磁器のタイルを使い描かれた
「君主の行列」は必見。
B
  聖十字架教会  13世紀に建てられたニコライ教会に後期バロック様式と初期古典様式が
加わり、19世紀に完成された教会。
現在の教会は戦後に再建された。
旅の最後まで世界一難解なパズルのあの聖母教会と思っていた。
今回の旅である意味一番思い出になった建物。
B〜C 
  聖フラウエン教会(聖母教会)  1743年完成した美しいドームをもつバロック様式の教会。
第二次世界大戦で崩壊し瓦礫のまま放置されていたが、1994年から
再建開始、世界一難解なパズルと呼ばれた。
2005年再建が終了し現在に至る。 
ドレスデンの象徴的教会。
今回の旅で一番見たい建物だったが、ドレスデンは第二次世界大戦で焼失
し、その後、再建された建物が多く、旅行中ずっと聖十字架教会と勘違いし
ていた。そのため、実際の現場で本物は見たものの、感動の記憶が残って
いない。めちゃくちゃ残念。ナミビアのソーサスフライの時もそうだった。
A〜B 
  ゼンパーオペラ劇場 1826年、ゴットフリート・ゼンパーの設計により完成したヨーロッパ屈指
のオペラ劇場。
 
  ツヴィンガー宮殿 18世紀に建てられたアウグスト強王の離宮。
ドイツ・バロック建築の最高傑作といわれている。
内部は、5つ(絵画、陶磁器、武器、動物学など)の博物館になっている。
 
  アルテマイスター絵画館  ツヴィンガー宮殿にあるドイツ屈指の美術館
ラファエロの「システィーナのマドンナ」は必見。
今までは内部の写真、ビデオは禁止だったが今年(2009)から撮影OK
そんなに広くないが、名絵が多い。 
 マイセン マイセン磁器工場  陶磁器博物館と工房よりなる。
工房では、職人の実演やビデオでマイセン陶磁器が完成するまでの工程
が学べる。博物館は3000点もの磁器コレクションを見ることができる。
また、1階には、マイセンのお店があり、買い物もできる。 
B〜C 
  アルブレヒト城 15世紀に建設されたザクセン候のゴシック様式の居城。  B〜C