オーストリアインフォメーション
<基本情報>
<観光名所と評価>
A絶対行くべし
Bお薦めする
Cどちらでもない
Dあまりお薦めしない
E行くべきじゃない
名所 | コメント | 評価 |
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シェーンブルン宮殿 | 1696年着工、1749年に完成したハプスブルク家の夏の離宮。 マリアテレジアが好んだ美しい黄色(マリアテレジアイエロー)で統一され たバロック式、ロココ式の美しい宮殿。 今回は冬に行ったため庭園の美しい花はなく芝の上には霜がおりていた。 宮殿内のガイド付き見学は、1つ1つの部屋が時間制限があり、ビデオも 写真も禁止で残念。それでも内装は素晴らしく「ベルサイユ宮殿に匹敵す る宮殿を」という時の皇帝レオポルト1世の命も頷ける。 |
A〜B |
ベルヴェデーレ宮殿 | 17世紀、オスマン軍からウィーンを守ったオイゲン公の夏の離宮。 バロック様式の宮殿で、バロック美術館と19・20世紀美術館を保有してい る。庭園からウィーン市街の絶景が見られる。 |
B |
シュテファン寺院 | ウィーンのシンボル的建物。 高さ137mの南塔と60mの北塔の2つの尖塔を有するゴシック様式の 寺院。モーツァルトの結婚式、葬式が行われた場所としても有名。 今回ウィーン最後の夜になるまで、単なる教会のひとつと思っていた が、夜ガイドブックでウィーンの思い出を振り返っているとこの教会が ただならぬ教会であることに気づき、急遽、深夜タクシーで観光に行った。 暗闇の為、美しい外観は味わえなかったが本物を体感できてよかった。 |
B |
オペラ座 | パリのオペラ座、ミラノのスカラ座とともに世界3大オペラ座のひとつに 数えられる音楽の都ウィーンを代表する歌劇場。 |
B |
市立公園 |
ヨハンシュトラウス1世(ワルツの父)の息子ヨハンシュトラウス2世 (ワルツ王)のヴァイオリンを弾く黄金の像で有名な公園。 |
B |
王宮庭園 | 1896年に建てられたモーツァルト像で有名な庭園。 モーツァルト像の前には、音符をかたどった花壇がある。 今回の旅では、ヨハンシュトラウス像のあとに見たためかモーツァルト 像は意外と地味に感じた。 |
B〜C |
市庁舎 | 19世紀末に建てられた高さ約98m、5つの尖塔をもつ美しいネオゴシック 様式の建物。 今回は、クリスマスシーズンに訪れたため、ライトアップされた建物クリス マスツリーの美しさに感動する。 |
B |
マリアテレジア広場 | ウィーン自然史博物館と美術史博物館の間に広がる広場。 中央にはブロンズのマリアテレジアの像が立っている。 |
B〜C |
国会議事堂 | 1883年完成された古代ギリシアの神殿風の建物。 | B〜C |
ホーフブルク(王宮) | 旧王宮、新王宮、スイス宮、国立図書館、アルベルティーナ、王宮庭園か ら成る歴代ハプスブルク皇帝の居城。 今回は、時間がなく全く見れなく残念。 |
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ウィーン美術史博物館 | ウィーンを代表するヨーロッパでも屈指の博物館。 王宮とヘルヴェデーレ宮殿にあった王家のコレクション約40万点を収蔵。 今回は、時間がなく美術鑑賞できなかった。 |
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ウィーン歴史地区(リング散策) | 640年にわたりハプスブルク家の都だったウィーンの旧市街の城壁を撤 去して造られた環状道路。 道路沿いには、ヨハンシュトラウス2世の黄金像で有名な私立公園、オペ ラ座、モーツァルト像で有名な王宮庭園、王宮、美術史博物館、マリアテレ ジア広場、国会議事堂、市庁舎、ヴォティーフ教会など、ウィーンのほとん どの名所を散策できる。 |
A〜B |