オーストラリアインフォメーション

  オーストラリア国旗

  大きい星は6つの州とタスマニア島を表し、5つの星は南十字星を表す。

<基本情報>

<観光名所と評価>

 A絶対行くべし
 Bお薦めする
 Cどちらでもない
 Dあまりお薦めしない
 E行くべきじゃない

名所 コメント 評価
ボンダイビーチ 2000年シドニーオリンピックのビーチバレーの舞台にもなった
オージーサーファーに人気のビーチ。
ライフセーバー発祥の地ともいいわれる。
ボンダイとは、アボリニジ語で岩に砕ける白い波を意味する。
B
タドリーページ シドニの街を一望できる展望スポット。 B〜C
オペラハウス 大小4つの劇場からなるシドニーのランドマーク。
デンマークの建築家ヨルンウッツォンが設計し、1959年から
1973年にかけて建築された。2007年世界遺産に登録された。
A〜B
ハーバーブリッジ シティの中心部とノースシドニーを結ぶ全長1149m、高さ134
m、全幅49m(世界一)のシングルアーチの橋。
B〜C
ロックス地区 シドニー発祥の地。入国時代の面影が今も残る街。古い倉庫を
改装したギャラリーやショップ、昔ながらのパブがある。
B
キングスクロス コカコーラの看板で有名なナイトライフスポット。
アダルトショップ、ストリップ劇場、パブ、ネットカフェなどが並ぶ。
ダーリングハーバー 1988年、建国200年記念祭のため大規模開発により生まれた一
大観光エリア。シティの西側に位置しコックルベイに面している。
エリア内には、巨大ショッピングセンター、レストラン、水族館、カジ
ノなどが点在している。
B
サーキュラーキー シティ北部に位置し、フェリーの発着所、公共バス、シティレール
の発着所があり交通の起点となっている。オペラハウス、ハーバ
ーブリィジをバックにフェリーが行き交い絶好の撮影ポイント。
B
セントメアリー大聖堂 オーストラリアのカトリックを代表する教会。
聖堂の高さは106m、塔の高さは46m。
C
シドニー水族館 サメやカモノハシ、フェアリーペンギンなど11500以上のオースト
ラリアの海洋生物が見られる水族館。
今回は、カモノハシを探したが見つからず残念。
C〜D
ミセスマッコリーズポイント ハーバーブリッジをバックにオペラハウスが見られる絶景ポイン
ト。19世紀初頭、マックォーリー総督夫人がお気に入りだった
場所として有名。
A〜B
ブルースポイント ハーバーブリッジを右手にオペラハウスとシドニーのビル群の夜景
が見られる絵葉書でも有名なポイント。
ワールドトレードセンターが無くなった後のNYのブルックリンプロ
ムナードの夜景と似ている。ハーバーブリッジがブルックリンブリッ
ジに思えてしまう。
B
ミルソンズポイント ハーバーブリッジ越しにオペラハウスとシドニーのビル群の夜景が
見られる絵葉書でも有名なポイント。
B
カジノ ダーリングハーバーにあり、滝の流れるエスカレーターを上れば
ワンフロワー一面にカジノの世界が広がっている。
規模的には韓国のウォーカーヒルと似ている。
C
シドニータワー シドニーシティ中心部にある高さ305mのタワー。
レベル1と2にはレストラン、レベル3にはスカイラウンジ、レベル4
には展望台がある。
B
シドニー湾ディナークルーズ 今回の旅では、船は夕暮れ前にダーリングハーバーを出航しハー
バーブリッジに向かう。ハーバーブリッジを通りぬける頃には、夕暮
れとなりオレンジ色の空の中にオペラハウスとハーバーブリッジが
浮かび上がる。やがて船はダーリングハーバーに引き返す。再び
ハーバーブリッジを通りぬける頃には、ライトアップされたオペラハ
ウスとハーバーブリッジ、シカゴのビル群の夜景が見られ感動する。
料理は、ボイルされたエビとサラダ、スープ、ステーキ、デザート(テ
リラミス)で、結構おいしかった。
A〜B
エコーポイント 広大なジャミソン渓谷と伝説の奇岩スリーシスターズの壮大な景色
が堪能できるベストポイント。
今回は、晴天に恵まれ青空の中これらの絶景が見られ幸運だった。
A〜B
シーニックワールド レールウエイ、スカイウエイ、ケーブルウエイの3つのアトラクションで
壮大なブルーマウンテンズの絶景を楽しめる。
レールウエイは、インディージョンズの曲を聴きながら、トロッコ列車
で52度の斜面を急降下しディズニーランドのアトラクションの様だっ
た。
B
マウントクーサ展望台 ブリスベンの街を一望できる展望台。
オークランドのマウントイーデンやシドニーのタドリーページと似てい
る。
B
パラダイスカントリー牧場 コアラとの記念撮影や羊の毛刈りショーなどが楽しめる。 C
ゴールドコースト市内観光
(水陸両用車バスツアー)
サーファーズパラダイスから水陸両用車に乗りバスとして海沿いを
観光。その後、ブロードウオーターへ水飛沫を上げて入水し船として
マリーナやパラッツォヴェルサーチ、ネラング川沿いの豪邸を見学し、
メインビーチから再上陸してサーファーズパラダイスに戻ってくるツア
ー。
今回は、入水時ものすごい水飛沫と衝撃で驚かされた。席によって
は水に濡れるので注意。
B〜C
ゴールドコーストのビーチ 高層ビルが立ち並ぶ南北約40kmの白い砂浜のビーチ。
日中は太陽が降り注ぐ中、たくさんの世界中から来た人々とともに日
光浴をするのもいいし、朝は朝で、朝日を浴びながら人影の少ないビ
ーチを散策するのもいいし、夕刻は、夕刻で、沈みゆく夕日に染まる
ビーチを眺めるのもいい。
A〜B
Q1の展望台 高さ322mのQ1ビルの77階(230m)にある360度ガラス張りの展
望台。
日中は、延々と続くゴールドコーストのビーチの絶景を上空から体感
できる。夕刻は、夕日に染まるビーチとビル群を、夜はゴールドコー
ストの夜景を堪能できる。
A〜B
ラミントン国立公園 熱帯雨林が生い茂り、野生動物や野鳥が生息するヒンターランドの
中心となる国立公園。
熱帯雨林の中、吊り橋で空中散策したり、カラフルな鳥に餌付けなど
楽しめる。
B〜C
土ボタルツアー 夜間、土ボタルが生息するナチュラルブリッジを訪れ、暗闇の中、懐
中電灯を片手に国立公園内を散策し、岩肌や洞窟内の青く幻想的に
輝く土ボタルを鑑賞するツアー。
今回は、10年ぶりの輝きということで期待するも、確かに洞窟までの
岩肌にもたくさんの青い土ボタルの光が見えて(例年は見れないとの
こと)よかったが、今年にはいっての大雨で洞窟の天井が崩れ、その
ため洞窟内の土ボタルの光が例年より少なくなってしまったため少し
残念だった。それでも、洞窟内の土ボタルの青い光には感動した。
帰りは、暗闇の中、満天の星空で天の川もはっきり見え、南十字星
やさそり座などガイドの人が懐中電灯を空に当てながらわかりやすく
説明してくれてとても有意義なツアーだった。
B