アメリカ(ハワイ)インフォメーション

 アメリカ合衆国国旗

赤と白の13の帯は独立時の州の数、50の星は現在の州の数を表す。

<基本情報>

<ハワイの基本情報>

           レストラン:勘定書の10〜15%

<観光名所の評価>

 A絶対行くべし
 Bお薦めする
 Cどちらでもない
 Dあまりお薦めしない
 E行くべきじゃない

名所 コメント 評価
ワイキキビーチ ダイヤモンド・ヘッドをバックに約3kmにわたって続く世界一有名なビーチ。ビーチ前には、有名ホテルが建ち並び世界中の観光客で賑わっている。 A
ラニカイビーチ カイルアビーチの横に位置する「天国の海」とよばれる美しいビーチ。カイルアビーチと違ってまだ観光化されていないプライベート的穴場ビーチのため、近くにトイレなどの設備はなく、木陰になる場所もないが、人が少なく、なんといってもビーチがめちゃくちゃ美しい。
今回は、カイルア&ラニカイビーチのツアーに参加したのだが、
1998年全米ナンバーワンビーチに選ばれたカイルアビーチを目的にラニカイビーチは、ついでに来たのだが、訪れた時間帯の違いもあるが、明らかにこちらの方がきれい。カイルアの方はビーチの砂が細かすぎて軽いため水にすぐ沈まないためラニカイに比べて少し濁ってるかんじ。というより、カイルアビーチは
すごくきれいだが、ラニカイビーチはビーチの砂が細かすぎず軽くないためか、水にすぐ沈まないためビーチがめちゃくちゃきれいと言うのが正しい。
後で知ったのだが、ラニカイビーチは1996年に既に全米ナンバーワンビーチに選ばれていた。(全米ナンバーワンビーチは一度選出されたら、その後は選ばれないことになっている。)
A
カイルアビーチ イーストコーストに位置する1998年全米ナンバーワンビーチに選ばれたこともある美しいビーチ。ウインドサーフィンとしても有名だが、カヌーやボディーボードなども楽しめる開放的ビーチ。
ラニカイビーチのコメントを見ると少しイメージがよくないが、実際には、ここのビーチも美しい。個人の趣味にもよるがラニカイが伊東美咲なら、カイルアは山田花子じゃなく中山美穂といった感じ。
A〜B
ハナウマ湾 1万年前の火山活動によってできたエメラルド・グリーン、ブルーの美しい馬蹄形の湾。
湾内には珊瑚礁が広がり、自然保護区に指定されているため魚も多く、シュノケリングやダイビングスポットとしても有名。
2004年全米ナンバーワンビーチ。
TEL 396−4229
開 8時〜18時30分(冬期〜17時30分)
休み 火曜日
料金 $5、12歳以下無料
パーキング 車1台につき$1
<注意>全面禁煙
<ハナウマベイ・トラム>
開 8時〜18時30分(冬期〜17時30分)、約15分間隔
料金 ¢50(下り)、$1(上り)、1日乗り放題$2
    ダイバー(タンク$1、大きな荷物¢25)
A〜B
サンセットビーチ サーフィンの世界大会も行われるサーファー憧れのビーチ。
また、名前の由来にもなっている美しいサンセットが見られるビーチとしても有名。
今回は周遊ツアーで来たため15分しか居られず、また曇りのため残念。ここに行くならレンタカーで行くべき。もし晴天の中サーフィンをし、その後美しい夕日を眺めたなら、その人にとってはナンバーワンのビーチになるだろう。
B
ダイヤモンドヘッド ワイキキ・ビーチの東に位置する高さ232mのワイキキを象徴する山。山頂からのワイキキの景色は超絶景。山頂へは徒歩約30分。
今回は山頂へ行けなかたが、約20年前は、山頂に登りこれぞハワイという絶景に感動した。
入園料 $1、2歳以下無料
駐車場 車1台$5
A〜B
ハロナ潮吹き穴 ハナウマベイからサンディ・ビーチにかけての海岸線に位置する潮吹き穴。溶岩の穴に打ち寄せた波が入り間欠泉のように
海水を高く吹き上げる。冬場は海が荒れより海水が高く吹き上がる。またクジラの姿もよく見られる。
C
ドール・プランテーション ドールパイナップル畑に作られたテーマパーク。
園内には、ドールグッズ、パイナップル製品などが販売されている。とくにパイナップルアイスは人気。
また、裏手には世界最大の迷路やミニ植物園があり、さらに2002年11月からは「パイナップル・エクスプレス」というパイナップル畑の中をのんびり巡るツアーが催行されている。
TEL 621−8408
営業 9時〜17時(ビジターセンター9時30分〜17時30分)
料金 ビジターセンター、農園は無料
    迷路は大人$5、4〜12歳は$3
駐車 無料
<パイナップル・エクスプレス>
営業 9時〜17時、30分間隔
所要時間 20分
料金 大人$7.50、4〜12歳は$5.50
C
真珠湾 1941年12月7日、日本空軍の攻撃により太平洋戦争の口火を切った場所。真珠湾=パールハーバーとは、カメハメハ王朝時代に真珠がとれたことに由来する。
今回はアリゾナメモリアルセンターしか見学できなかったが、時間のある人は、ここから無料フェリーに乗りアリゾナ記念館や、すぐ近くの戦艦ミズリ記念館にも足をのばすべき。
<アリゾナ記念館>
TEL 422−0561
開 7時30分〜17時(毎日)
休み 11/23,12/25,1/1
料金 無料(寄付)
<戦艦ミズーリ記念館>
TEL 973−2494
開 9時〜17時(毎日)
休み 11/23,12/5,1/1
料金 大人$16、4〜12歳$8
<注意>
荷物は、フェリー、記念館の持ち込み禁止。カメラはOK
B〜C
マツモトシェーブアイス ハレイワタウンにあるシェーブアイスで有名な店。
店内にはTシャツなども売られている。
シェーブアイスの味よりここに来たという満足かんを味わう食べ物。
B〜C
モアナルア・ガーデンズ 日立の「この木なんの木」のテレビCMで実際使われたなねむの木がある緑地公園。公園内には、たくさんの大きなねむの木があり、市民の憩いの場になっている。かつては、ハワイ王朝ゆかりの地だったらしい。
前回(約20年前)ハワイに来たときは、違う場所のこの木なんの木を案内された。今回のこの場所が本当の場所とのこと。
B
サンセットディナークルーズ B
タンタラスの丘の夜景 ワイキキの北に位置する、車で約20分のところにある、ホノルル市街を一望できる最高の夜景が堪能できる小高い丘。
前回は、男同士だったが、今回はそうでなく良かった。
A

<レストラン、BARの評価>

<注意>絶対行きたいレストランは、事前に営業時間を直接確認した方がよい。
      このサイトの情報を含め、ガイドブックの情報は、同じレストランなのに
      営業時間の情報が同じでないことがあるので注意。

レストラン名 コメント 評価
ハノハノルーム シェラトン・ワイキキ・ホテルの最上階(30階)にあるスカイラウンジレストラン。コンチネンタル料理やハワイ産の食材を使用したシーフード料理、ステーキなどが味わえる。
とくに夜はお薦めで、ダイヤモンドヘッドをバックにワイキキのビル群の夜景が窓ガラス一面に広がり最高のロケーション。反対側のアラモワナ側の夜景も山の方まで夜景が広がり絶景。要予約。またドレスコードがあるので注意。男性は襟付きのシャツに長ズボン、靴を着用し、女性はTシャツやショートパンツ以外の服装で行くほうが良い。
今回は、家族で訪れたが、キッズ料理もあり、また思ったほど堅苦しくもなく料理を楽しめる。店内は暗く雰囲気があり、すばらしい夜景が堪能できカップル向き。とくにハネムナーは絶対お薦め。自分達の席は、期待していたワイキキ側でなくアラモワナ側だったが、それでも夜景は楽しめる。また、同じフロアーにBARも併設されていて、ここのカウンターから十分ワイキキ側の夜景を堪能できるので食後にBARカウンターに移動すれば良い。BARは予約不要。
場所 シェラトン・ワイキキ・ホテル30階
住所 2255 Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL 922−4422
営業 アペタイザー:17時30分〜L.O.22時15分
    ディナー:17時30分〜L.O.21時
    バー:17時30分〜L.O.23時
休み なし
A
サーフルーム マイタイ・バーの横にあるザ・ロイヤル・ハワイアンのレストラン。
店内はピンクで統一され、ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド
が一望され素敵なレストラン。
今回は朝食で訪れたが、予想どうりピンク一色で、景色もすばらしく、料理もおいしく期待通りのレストランだった。
場所 ザ・ロイヤル・ハワイアン1F
TEL 923−7311
営業 6時30分〜15時
    18時〜21時30分(金17時30分〜21時)
    サンデーブランチ 11時〜14時30分
休み なし
B
マイタイ・バー ワイキキビーチに面するザ・ロイヤル・ハワイアンのビーチサイドバー。ピンクパレスをバックにたくさんのピンクと白のパラソルが並んでひときわ目をひく。「マイタイ」発祥のバーとも言われている。
今回は、ワイキキビーチで体を焼いた後、昼食も兼ねてここを利用した。ビーチのすぐ近くで、ラフな格好でも問題ないので使いやすいバー。
場所 ロイヤル・ハワイアン1F
TEL 923−7311
営業 10時30分〜翌0時30分
休み なし

<注意>サンセット前から席をキープするべし。
B
オーキッズ 「ハレクラニ」のメイン・ダイニング。
オーシャンビューの店内では、新鮮なハワイ産のシーフード料理などが味わえる。
今回は、ここで朝食をとったが、ワイキキビーチを望むオープンテラスに案内され、食事もおいしく優雅な雰囲気を味わえた。
場所 ハレクラニ1F
住所 2199 Kalia Rd.,Honolulu
TEL 923−2311
営業 朝、7時30分〜11時
    昼、11時30分〜14時
    夜、18時〜22時
サンデーブランチ、9時30分〜14時30分
休み なし 
    
B
ハウス・ウイズアウト・ア・キー ハレクラニのオーシャンフロントのレストラン。
夕方には、樹齢100年を越すキアヴェ木の下で美しい夕日の中カノエ・ミラーさんのフラショーが行われる。
今回は、ダイヤモンドヘッドを眺めながら優雅に朝食をとり、夕方はフラショーを鑑賞した。朝食に比べフラショーは、人も多く席を確保するのも大変であまり優雅な時間を過ごせなかったが、それでも夕日の中、優雅に踊るカノエ・ミラーさんのフラショーは一見の価値はある。
場所 ハレクラニ1F
住所 2199 Kalia Rd.,Honolulu
TEL 923−2311
営業 7時〜21時30分
    ディナーは17時〜21時
休み なし
<フラショー>
17時から音楽の演奏が始まり、カノエ・ミラーさんのフラショーは、18時から始まり、休憩を挟み3回行われる。
良い席は、早めに行かないととれないので注意。
B〜C
BARルワーズラウンジ ハレクラニにあるスタイリッシュな大人のバー。
ドレスコードはタイ不要のスマートカジュアルが基本。
場所 ハレクラニ1F
住所 2199 Kalia Rd.,Honolulu
TEL 923−2311
営業 19時30分〜翌1時
    エンタテイメントは20時30分〜24時(金、土〜24時30分)
休み なし
B〜C
ザ・ビーチ・バー ワイキキビーチに面するシェラトン・モアナ・サーフライダーのビーチサイドバー。
ここから眺めるワイキキの夕日は最高にロマンチック。
今回は、カクテルを飲みながら夕日を堪能し、そのままここで
夕食を済ました。ガイドブックには、軽食とあるが、それなりに食べるものもあり、十分お腹もいっぱいになった。
場所 シェラトン・モアナ・サーフライダー1F
TEL 922−3111
営業 10時30分〜翌0時30分
休み なし
B

<全米ナンバーワンビーチ(America‘s Best Beaches)情報>

毎年、Dr.ビーチが発表する全米ベストビーチTOP10のこと

Dr.ビーチ:ステファン・リーサーマン博士(環境科学)
        フロリダ国際大学教授
        毎年、アメリカ全土のビーチ(100ヶ所以上)を歩き50の評価項目(水質、砂質、衛生
        状況など)を調べ、その年のベストビーチTOP10を発表している。

過去の全米ナンバーワンビーチ

年代 ビーチ名 エリア
2006 フレミングビーチパーク マウイ
2005 砦デソト公園ー北浜辺 フロリダ
2004 ハナウマ湾 オアフ
2003 カアナパリ マウイ
2002 聖ジョセフ半島州立公園 フロリダ
2001 ポイプビーチパーク カウアイ
2000 マウナケアビーチ ハワイ
1999 ワイレアビーチ マウイ
1998 カイルアビーチパーク オアフ
1997 フロポエ ラナイ
1996 ラニカイビーチ オアフ
1995 セントアンドリュースSRA フロリダ
1994 グレイトンビーチSRA フロリダ
1993 ハプナ ハワイ
1992 バヒアホンダSRA フロリダ
1991 カパルア マウイ

<注意>一度ナンバーワンビーチに選ばれると次回から調査から除外される。