エジプトインフォメーション

 エジプト国旗

赤は革命、白はアラブの未来、黒は過去の歴史を表す。この3色には、アラブ統一の願いが込められている。
中央の鷹の紋章は、力の象徴。

<基本情報>

<観光名所と評価>

 A絶対行くべし
 Bお薦めする
 Cどちらでもない
 Dあまりお薦めしない
 E行くべきじゃない

名所 コメント 評価
ギザの3大ピラミッド
スフィンクス
クフ王のピラミッド(高さ約137m)、カフラ王のピラミッド(高さ約137m)、メンカウラー王のピラミッド(高さ約67m)、ギザのスフィンクス(全長57m)からなる、これぞエジプトといえる風景。
ピラミッドの大きさには圧倒される。
<ギザのピラミッドエリア>
営業 7時30分〜16時30分(冬8時〜16時)
料金 40エジプト・ポンド(学生20エジプト・ポンド)
<クフ王のピラミッド内部>
営業 8時〜、13時〜
料金 100エジプト・ポンド
注意:1日300人限定(午前150人、午後150人)
<カフラ王のピラミッド内部>
料金 20エジプト・ポンド(学生10エジプト・ポンド)
<メンカウラー王のピラミッド内部>
営業 8時〜17時(注意:2005年7月現在閉鎖中)
料金 20エジプト・ポンド(学生10エジプト・ポンド)
音と光のショー ギザのピラミッドやスフィンクスが、ライトアップされる幻想的なショー。
スフィンクスを語り手としてエジプトの歴史などを説明しているらしいが、何を言っているか全くわからなかった。しかし、この怪しげな言葉がかえって神秘さを増しBGMとしてよかった。
料金 60エジプト・ポンド(学割はない)
ナイル川クルーズ 全長6695kmの大河ナイルをファルーカ(帆掛け舟)でのんびりとクルージングする。
ルクソール神殿 カルナック神殿の副神殿。神殿の第一塔門の前にはラムセス2世の像が立ち、奥の列柱廊には、高さ約16mの柱が28本立つ。また、大塔門のオベリスクのうち1本は、パリのコンコルド広場に立つ。
営業 6時〜22時(冬6時〜21時)
休み なし
料金 35エジプト・ポンド(学生20エジプト・ポンド)
A〜B
カルナック神殿 エジプト最古の神殿群。2.4kuの敷地に数々の神殿が建ち並んでいる。とくに大列柱室には、134本の柱が立ち圧巻。
営業 6時〜17時30分(冬7時〜16時30分)
休み なし
料金 40エジプト・ポンド(冬20エジプト・ポンド)
A〜B
メムノンの巨像 王家の谷の山の前に立つ、高さ21mのアメンへテップ3世の2対の坐像。実際、道端にぽつんとあって意外とあっけない感じ。
料金 無料
ハトシェプスト女王葬祭殿 紀元前15世紀、ハトシェプス女王が王家の谷の東端に建設した葬祭殿。断崖の前に建つ姿は雄大で、3層のテラス構造の建物は美しい。
営業 6時〜19時(冬7時〜17時)
料金 20エジプト・ポンド(学生10エジプト・ポンド)
王家の谷 ナイル西岸、荒涼とした岩山に囲まれた砂漠の谷間にある新王国時代の王の墓がある場所。現在まで約60の墓が発見されており、そのうち約10の墓が見学可能。特にツタンカーメン王墓は必見。
料金 55エジプト・ポンド
A〜B
エジプト国立博物館 10万点以上もの古代エジプトの遺物を収蔵する世界的博物館
とくに、ツタンカーメンの黄金のマスクなどツタンカーメンの遺品や古代エジプト文明の3000年の栄光の美を堪能できる。
住所 Middan it−Tahriir
TEL 02−5782448
開館 9時〜16時45分
休み なし
料金 40エジプト・ポンド(学生20エジプト・ポンド)
    <注意>ミイラ室は別料金70エジプト・ポンド
                (学生35エジプト・ポンド)
〜B

<ギザ音と光のショーの情報>

1回目 2回目 3回目
20時30分〜 21時30分〜 22時30分〜
18時30分〜 19時30分〜 20時30分〜
英語 フランス語 スペイン語
英語 イタリア語 フランス語
英語 フランス語 独語
日本語 英語 アラビア語
英語 フランス語
英語 スペイン語 イタリア語
独語 フランス語 ロシア語

<注意>スケジュールは突然、変更されることがある。