ピラミッドとスフィンクス
ギザの3大ピラミッド
ピラミッドは砂漠の中に在る思っていたが、
以外に市街地に近くて、少しイメージと違っていた。
ピラミッドとスフィンクス
クフ王のピラミッド(高さ137m)

近くで見るとその巨大さに圧倒される
内部にも入ることができる。
今は、予約制で1日の人数制限があるが、当時は予約なしで入れた。
音と光のショー
ピラッミドとスフィンクスをオレンジやブルーの光でライトアップし
て、とても幻想的。バックから聞こえてくる外国の言葉は何を言
っているのか全くわからないけれど、異国にいるBGMとして最
高。
エジプト考古学博物館

10万点以上もの古代エジプトの遺物を収蔵する世界的博物館
館内には、ツタンカーメンの遺品やミイラなど展示され
古代エジプト3000年の歴史を堪能できる。
ツタンカーメン黄金のマスク

2006年、特殊なX線で精査したところ、黄金のマスクは、純金ではなく、
一部銀が含まれていることが判明。
この銀のため、かえってより黄金の輝きが増しているらしい。
他に、額のコブラには、カーネリアンが、目の縁の青いラインは、ラピス
ラズリの宝石が装飾されていたとのこと。
この壺の中には、王の内臓が納められている。
カイロの街並み
ツアー中、下痢に襲われカイロの病院に行く。
診察室は下が砂で、机と椅子が在るだけでとても怪しかった。
ドクターの診察もも問診とお腹を触診するだけで、すぐに終了。
正露丸に似た怪しい薬の処方を受ける。


今回のツアーは飲料水には注意していたが果物についていた水分が
原因のように思われる。
ムハンマド・アリー・モスク
ラマダ・ルネッサンス・ホテル
ナイル川

全長6695kmの世界一長い大河。
今回の旅では、この大河をファルーカ(帆掛け舟)でのんびりとクルージング
した。
カルナック神殿

エジプト最古の神殿群。
2.4kuの敷地に数々の神殿が建ち並んでいる。
とくに大列柱室には、134本の柱が立ち圧巻。
ラムセス2世像

古代エジプトの中で最強といわれる伝説の王。
30人の妻、100人の子供がいたらしい。
また、エジプトの遺跡の70%は、この王により建造されたとのこと。
しかし、現地ガイドの話だと他の王の業績なのに、その名前を消して、
その上に、自分の名前を書き加えていたらしい。
大列柱室
ルクソール神殿

カルナック神殿の副神殿。
神殿の第一塔門の前にはラムセス2世の像が立ち、奥の列柱廊には、

高さ約16mの柱が28本立つ。また、大塔門のオベリスクのうち1本は、
パリのコンコルド広場に立つ。
写真には、撮れなかったが、入口には本来2本のオベリスクが建っていたが、
そのうちの1本は、現在、パリのコンコルド広場にあるらしい。
ラムセス2世の中庭
メムノンの巨像

王家の谷の山の前に立つ、高さ21mのアメンへテップ3世の2対の坐像。
実際、道端にぽつんとあって意外とあっけない感じ。
ハトシェプスト女王葬祭殿の内部壁面に残る彩色浮き彫り
ハトシェプスト女王葬祭殿

紀元前15世紀、ハトシェプス女王が王家の谷の東端に建設した葬祭殿。
断崖の前に建つ姿は雄大で、3層のテラス構造の建物は美しい。

今回の旅では建物全体の写真が撮れてなく残念。
アクロポリスの丘とパルテノン神殿
今回の旅では、パルテノン神殿が休みのため中に入れず残念。
夜、旅で知り合った人と3人で、ライトアップされたパルテノン神殿を間近で
見ようとアクロポリスの丘を登るが野犬に追い回され必至で脱出する。


その後、近くの丘から見たライトアップされたパルテノン神殿やアテネの街
の夜景を見て感動する。
アクロポリスの丘

高さ70m、東西約300m、南北約135mの岩山。
アクロポリスとは、「上の都市」という意味。
パルテノン神殿

紀元前438年に完成した約50本の巨大な柱で支えられている
アテネの象徴的神殿。
クリスマスのため、派手なパフォーマンスを期待していたが全く
何もなく恐ろしい程静かなクリスマスだった。
無名戦士の碑

独立戦争での戦死者が祀られている碑。
国会議事堂の下、シンタグマ広場に面した壁面に彫られている。
ここでは、儀仗兵の交替式が見られる。
エーゲ海クルーズ(エギナ島、ポロス島、イドラ島)

エギナ島は、古代遺跡アフェア神殿のある島。
ポロス島は、白い家の多い小さな美しい島、イドラ島は、大邸宅
やカラフルな家が島の面をうめつくし、急な石段や入り組んだ路地の多い島。
雲の隙間から光が差し込み、幻想的な雰囲気の中、船は島々に向かう。
イドラ島
たくさんの猫がお出迎え
白い壁、原色の花々、青い空、青い海、イドラ島は、3島の中で一番エーゲ
海の島のイメージに近い島だった。
狭い路地が多い。
アテネの地下鉄

旅行historyに戻る