1日目
成田にて鮨を食す。
20時20分、シドニーへ
2日目
着後、すぐボンダイビーチへ
このビーチは、シドニーオリンピックではビーチバレーの舞台と
なったらしい。
ライフセーバー発祥の地ともいわれる。
ボンダイとは、アボリニジ語で岩に砕ける白い波を意味す
る。
タドリーページ
シドニーの街を一望できる。
ミセスマッコリーズポイント

ハーバーブリッジをバックにオペラハウスが見られる絶景ポイント。19世紀初頭、マックォーリー総督夫人がお気に入りだった 場所として有名。
ハーバーブリッジ

シティの中心部とノースシドニーを結ぶ全長1149m、高さ134 m、全幅49m(世界一)のシングルアーチの橋。
オペラハウス

大小4つの劇場からなるシドニーのランドマーク。
デンマークの建築家ヨルンウッツォンが設計し、1959年から1973年にかけて建築された。
2007年世界遺産に登録された。
オペラハウスのタイル

スウェーデン製の105万枚のタイルから成る。
眩しく反射しないようにベージュと白のタイルが組み合わされている。
ロックス地区

シドニー発祥の地。入国時代の面影が今も残る街。古い倉庫を 改装したギャラリーやショップ、昔ながらのパブがある。
1788年、開拓の歴史はここから始まった。
昔は、岩だらけの場所だった。だからロックスという。
イギリスからの囚人が、ここを開拓した。
シドニーの忠犬ハチ公ビグルスの銅像。
いつもこの家の前に座っていて街のみんなから愛されていた犬。
投函口が縦長の穴のポスト。
昔は馬に乗ったまま手紙を投函する人が多く、この時手紙が入れやすいよう縦長の投函口になった。
ロックスには、HOTELの看板が多いが、これらは、すべてパブ。
その昔、酒場は18時まで、ホテルは、宿泊客は、何時まででも飲酒可能という法律があったため、酒場のオーナーは、HOTELの看板を掲げた。
中に入る。
岩の壁がある。(ロックスの原点)
ロックスの名残がある。
この岩壁で、1973年から老人が絵画を描いている。
フィッシュフライ
サーキュラーキー

シティ北部に位置し、フェリーの発着所、公共バス、シティレール の発着所があり交通の起点となっている。オペラハウス、ハーバ ーブリィジをバックにフェリーが行き交い絶好の撮影ポイント。
シドニー水族館

サメやカモノハシ、フェアリーペンギンなど11500以上のオーストラリアの海洋生物が見られる水族館。
今回は、カモノハシを探したが見つからず。
ダーリングハーバー

1988年、建国200年記念祭のため大規模開発により生まれた一大観光エリア。シティの西側に位置しコックルベイに面している。
エリア内には、巨大ショッピングセンター、レストラン、水族館、カジ ノなどが点在している。
シドニータワー

シドニーシティ中心部にある高さ305mのタワー。
レベル1と2にはレストラン、レベル3にはスカイラウンジ、レベル4 には展望台がある。
シドニータワーの夜景
ダーリングハーバーの夜景
ザ・グレースホテル
3日目
スリーシスターズ
エコーポイント

広大なジャミソン渓谷と伝説の奇岩スリーシスターズの壮大な景色が堪能できるベストポイント。
今回は、晴天に恵まれ青空の中これらの絶景が見られ幸運だった。
シーニックワールド

レールウエイ、スカイウエイ、ケーブルウエイの3つのアトラクションで壮大なブルーマウンテンズの絶景を楽しめる。
レールウエイは、インディージョンズの曲を聴きながら、トロッコ列車 で52度の斜面を急降下しディズニーランドのアトラクションの様だった。
シーニックレールウエイ
シーニックスカイウエイ
セントメアリー大聖堂

オーストラリアのカトリックを代表する教会。
聖堂の高さは106m、塔の高さは46m。
シドニー湾ディナークルーズ

今回の旅では、船は夕暮れ前にダーリングハーバーを出航しハーバーブリッジに向かう。
ハーバーブリッジを通りぬける頃には、夕暮れとなりオレンジ色の空の中にオペラハウスとハーバーブリッジが浮かび上がる。
やがて船はダーリングハーバーに引き返す。再び
ハーバーブリッジを通りぬける頃には、ライトアップされたオペラハウスとハーバーブリッジ、シカゴのビル群の夜景が見られ感動する。
料理は、ボイルされたエビとサラダ、スープ、ステーキ、デザート(テリラミス)で、結構おいしかった。
ハーバーブリッジをくぐる。
オペラハウス
シドニー湾の夕日

オペラハウスとハーバーブリッジの黒い影が夕日の中に浮かび上がる。
いつのまにか夜景に変わっている
ミルソンズポイント

ハーバーブリッジ越しにオペラハウスとシドニーのビル群の夜景が 見られる絵葉書でも有名なポイント。
ブルースポイント

ハーバーブリッジを右手にオペラハウスとシドニーのビル群の夜景が見られる絵葉書でも有名なポイント。
ワールドトレードセンターが無くなった後のNYのブルックリンプロ ムナードの夜景と似ている。ハーバーブリッジがブルックリンブリッジに思えてしまう。
4日目
空路、ブリスベンへ
セントジョーンズ大聖堂
旧市庁舎
マウントクーサ展望台

ブリスベンの街を一望できる展望台。
オークランドのマウントイーデンやシドニーのタドリーページと似てい る。
パラダイスカントリー牧場

コアラとの記念撮影や羊の毛刈りショーなどが楽しめる。
コアラ
羊の毛刈りショー
ゴールドコーストへ
昼のビーチ

高層ビルが立ち並ぶ南北約40kmの白い砂浜のビーチ。
ゴールドコーストは、1年365日で300日以上晴れの日
といわれるぐらい天気が良いエリア。
今回の旅も快晴だった。
カビルアベニュー
水陸両用車バスツアー

サーファーズパラダイスから水陸両用車に乗りバスとして海沿いを観光。その後、ブロードウオーターへ水飛沫を上げて入水し船としてマリーナやパラッツォヴェルサーチ、ネラング川沿いの豪邸を見学し、 メインビーチから再上陸してサーファーズパラダイスに戻ってくるツアー。
今回は、入水時ものすごい水飛沫と衝撃で驚かされた。席によって は水に濡れるので注意。
パラッツォヴェルサーチ

オープン当時は、ホテルの備品がすべてヴェルサーチのため、それらの盗難が多かったらしい。

ゴールドコーストのこのエリアの金額は、億単位。
日本の元有名プロ野球選手や芸能人など購入者も多いらしい。
Q1からの夜景
キューワンスカイバー
ホリデーイン・サーファーズパラダイス
5日目
朝のビーチ
ゴールドコーストの朝日
朝食
ラミントン国立公園へ
ラミントン国立公園

熱帯雨林が生い茂り、野生動物や野鳥が生息するヒンターランドの 中心となる国立公園。
熱帯雨林の中、吊り橋で空中散策したり、カラフルな鳥に餌付けなど 楽しめる。
吊り橋
クリムゾン・ロゼラ
オライリー一家の像
巨大ミートパイ
ユーカリ林

ユーカリは、油が多いため山火事を起こしやすい
オパールギャラリー
Q1展望台

高さ322mのQ1ビルの77階(230m)にある360度ガラス張りの展望台。
日中は、延々と続くゴールドコーストのビーチの絶景を上空から体感できる。
夕刻は、夕日に染まるビーチとビル群を、夜はゴールドコーストの夜景を堪能できる。
Q1からのゴールドコースト
ゴールドコーストの夕日
シーフードバイキング
食後、土ボタルツアーへ

夜間、土ボタルが生息するナチュラルブリッジを訪れ、暗闇の中、懐中電灯を片手に国立公園内を散策し、岩肌や洞窟内の青く幻想的に輝く土ボタルを鑑賞するツアー。
今回は、10年ぶりの輝きということで期待するも、確かに洞窟までの岩肌にもたくさんの青い土ボタルの光が見えて(例年は見れないとのこと)よかったが、今年にはいっての大雨で洞窟の天井が崩れ、そのため洞窟内の土ボタルの光が例年より少なくなってしまったため少し残念だった。
それでも、洞窟内の土ボタルの青い光には感動した。
帰りは、暗闇の中、満天の星空で天の川もはっきり見え、南十字星 やさそり座などガイドの人が懐中電灯を空に当てながらわかりやすく 説明してくれてとても有意義なツアーだった。
6日目
ブリスベンの朝日
空路、成田へ
セントレアにてざるそばを食す。
セントレアにて茶そばを食す。
セントレアにて鴨の炙り焼きを食す。