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1日目 香港で乗り継ぐ |
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ネギ焼きそばを食す。 |
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お粥を食す。 |
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2日目 オークランドで国内線に乗り継ぎクライストチャーチへ。 着後、モナベイル庭園へ。 |
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モナベイル庭園 1899年に建築されたエイボン川のほとりにたたずむヴ ィクトリア様式の邸宅。50haもの敷地内には、バラなど 花々が咲き誇り、美しく、手入れの行き届いた庭園があ る。実際行ってみてエイボン川のきれいな川の色、その 川で泳いでるアヒルの群れ、緑の芝生、美しい花々、ま さにイメージ通りの英国庭園である。 |
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エイヴォン川沿いには美しい花々が咲き、ダチョウの群れが見 られる。 |
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敷地内には、手入れの行き届いたバラ園がある。 |
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真っ赤なバラが咲き乱れている。 バラは9月中旬〜3月中旬。 |
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ニュージーランドは紫外線の量が強いため、その分花の色が 鮮やかになる。 |
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大聖堂 1864年着工し、1904年に完成した高さ63mの尖塔 をもつゴシック様式の教会。聖堂内は、ニュージーラン ドの花や鳥などをモチーフにしたステンドグラスで飾ら れている。134段のらせん階段を上ると、高さ36mの 展望台から市街を見渡せる。 |
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ジョン・ロバート・ゴドリーの銅像 ジョン・ロバート・ゴドリー:カンタベリー地方の創設者。 |
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教会内へ 予想どおりのヨーロッパの教会 |
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3日目 マウントクック国立公園へ |
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青い空、緑の草原、木々の大自然が、永遠に続く。 ニュージーランドの雄大さを感じる。 |
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テカポ湖 クライストチャーチとマウントクックの間に位置する全長 約25kmのミルキーブルーに輝く湖。 雨は降っていないが、曇っていて少し残念。 |
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バウンダリー犬の像 1968年建造。 開拓時代、柵のない境界線を守っていた放羊犬に対する像 |
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今回の旅は、年末の為、ルピナスは期待していなかったが、 紫や青紫のルピナスが、見られてよかった。 |
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ルピナス ニュージランドを代表する花。 特にテカポ湖周辺の花景色は、ニュージーランドを代表する 絶景。 11月上旬から12月中旬までが見頃。 美しい花だが、ニュージーランドでは、鳥類などの生態系に 悪影響を及ぼし、雑草として扱われている。 |
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善き羊飼いの教会 1935年に建てられたテカポ湖畔にたたずむ石造りの小 さな教会。祭壇の前の窓からは、晴れた日には十字架 の背後にサザンアルプスとミルキーブルーの湖が見られ る。 今年から教会内の撮影が禁止になったため、よい写真 が撮れず。 |
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レストラン「湖畔」 |
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サーモン丼 サーモンは、海外なので臭みがあるかと思っていたが、全く なく、脂ものっていておいしかった。 |
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マウントクック遊覧飛行 マウントクックなど3000m級の山々からなる南アルプスの 絶景を空から堪能するツアー。 今回は、曇りではあったが、それでも十分堪能できた。また セスナが時々揺れてとてもスリリングだった。 これがもし快晴だったらどんなすごい絶景なんだろう? いつかもう一度晴天の日に挑戦したい。 |
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ゴドリー川 |
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シバルト山、シバルト山脈 |
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ゴドリー氷河 |
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タスマン氷河 |
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フォックス氷河 |
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マウントクックハイキング |
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マウントクック国立公園 標高3754mのマウントクックを代表とする3000m級の 山々をようする面積7万696haの国立公園。 今回は、曇りのためマウントクックが見られずめちゃくちゃ 残念。 |
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ハーミテージホテル マウントクックを眼前に望む、100年以上の歴史を誇るホテル。 |
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エドモンド・ヒラリーの像 |
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エドモントヒラリー卿 世界最峰のエベレストに人類で初めて登頂した登山家。 |
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快晴ではないが、この青空の中に見られる雲が、よりいっそう大自然迫力を増している。 |
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クロムウェル フルーツの街。チェリーなど新鮮な果物が食せる。 ニュージーランドでは、見られなかったが、日本で売られている黄色く甘いキウイフルーツ、ゼスプリゴールドは、日本人の味覚にあわせてニュージーランドで開発されたらしい。 自分は、どちらかというとゼスプリゴールドは、甘すぎてあまり好みではない。 |
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ワカティプ湖畔の街クイーンズタウン |
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ボブズヒル クイーンズタウンの街並みとワカティプ湖、リマーカブルズ 山脈の絶景が堪能できる海抜790mの丘。 山頂まではロープウエイで行ける。 山頂には、ブッフェスタイルのレストランや展望台がある。 今回の旅では、これらの景色をバックにルピナスが見ら れより感激する。 |
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頂上にあるブッフェ |
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ルピナス |
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4日目 ミルフォードサウンド観光へ |
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ワカティプ湖 南北約80km、ニュージーランドで3番目の大きさを誇る湖。 マウリ族の間では今もなを巨人が眠ると言われる神秘的な 湖。1日に何度も海の満ち引きの様に水位が変わり、その高低差は約25cmにもなるとのこと。 |
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羊の群れ。 この景色は、飽きるほど見られる。 本当に羊が多い。 |
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テアナウ湖 |
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エグリントン渓谷 左手にアール山脈、右手にリビングストン山脈が広がる。 |
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アール山脈 |
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ミラーレイク 湖面が鏡のように反射してアール山脈を映す美しい湖。 今回は、快晴のため湖面にはっきりMirror Lakeの文字が 確認できラッキー。 |
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湖面にアール山脈を映す美しい湖 |
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ホリフォード川 |
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中央がマウントタルボット、右がマウントクロスカット マウントタルボットは、エドモントヒラリー(エベレスト初登頂したニュージーランド人)が登山のトレーニングをした場所として も有名。 |
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モンキークリーク 氷河の溶け水が流れる小川 |
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クレダウ渓谷 昔、厚さ1000mにも及ぶ氷河によって削りとられてできた谷。標高差800m。 |
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ザ・キャズム キャズムとは岩の裂け目、割れ目を意味する。 クレダウ川の急流による浸食作用によって形成された。 |
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ミルフォードサウンド 落差160mのボーウェン滝、海面から垂直に切り立った高 さ1682mのマイタイピーク、岩の上に寝そべっているオット セイ、最後は落差155mのスターリング滝に近づき滝を体 感する所要時間約2時間のクルーズ。 ミルフォードサウンドは、年間365日の内300日は雨で、も し運よく晴れていても前日雨が降らなければ滝が見れない 中で、今回は、晴天に恵まれかつ滝の水量も十分あって とても運がよかった。あとできれば、湖面に波がなく絵葉書 でよく見る湖面にマイタイピークが映っている景色が見られ たら最高だった。 |
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サウンドとは、川の浸食によってできた入り江を意味する。 本来なら氷河によって削られた谷なのでフィヨルドと呼ぶのが正しいとのこと。 |
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ボーウェン滝 落差160m |
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ライオン岩 本来はマウントキンバリーと呼ばれる山だが、その容姿が、横たわっているライオンに似ているためライオン岩と呼ばれている。 |
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マイタイピーク 海抜1694m、ミルフォードサウンドの象徴。 海面からそそり立つ山としては世界屈指の高さを誇る。 マイタイとは、司教のかぶる冠を意味する。 |
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ゾウ岩 |
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スターリング滝 |
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オットセイ |
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マウントペンブロック |
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スターリング滝 落差146m |
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クイーンズタウンへ戻ってくる。 リマーカブル山脈とワカティプ湖 |
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ワカティプ湖 クイーンズタウンの街に面する面積293kuの氷河湖。 1日に何度も水位が変わるためワカティプ湖に沈んでい る巨人の心臓の鼓動のためといわれるマオリの伝説の ある湖。 |
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ウィリアム・ギルバート・リース像 ウィリアム・ギルバートリース :19世紀中頃クィーンズタウンに初めて入植した一人の羊飼い。 |
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夕刻のクイーンズタウン |
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巨大な鳥の像なので、はじめ伝説の巨大鳥、モナの像かと 思う。 キーウィの像なのか? モナ :16世紀頃、絶滅したという巨大な飛べない鳥。 大きいもので体長4m。食用に利用された。 キーウィ :体長40cmの小さな飛べない鳥。ニュージランドの国鳥。 鳴き声が、キーウィと聞こえるため、この名がついた。 |
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5日目 ホテル |
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アロータウン クイーンズタウン郊外にある、かつてゴールドラッシュで 栄えた開拓時代の面影を残す小さな街。 秋の紅葉が有名。 |
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ブドウ畑 |
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ワナカ湖 総面積193u、黄金色に染まるポプラ並木の紅葉で有 名な湖。 今回は、夏に訪れたため紅葉は見られず。 |
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オマラマ |
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羊 |
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羊の毛刈りショー 羊の毛刈りショーは、ファーマーの毛刈りの技術に関心した り、ジョークに爆笑したり有意義な時間を過ごせた。 |
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プカキ湖とマウントクック プカキ湖のマウントクックのヴューポイント。どこなのか名前 は定かではないが、ここから見えるプカキ湖のミルキーブル ーとそこに映る逆さマウントクックと紫のルピナスの景色は 一生忘れないこの旅最高の景色だった。 |
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逆さマウントクック |
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テカポ湖 行きと違い、今回は快晴で、湖のミルキーブルーも鮮やかで、天候でこんなにも違うとは驚かされた。 |
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行きと違い、今回は快晴で、湖のミルキーブルーも鮮やかで、天候でこんなにも違うとは驚かされた。 |
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このミルキーブルーの色は、湖に溶け込んでいる氷河の岩の粒子と日光が微妙に混ざり合って形成されている。まさに 自然の偶然が造り出す神秘的な色。 |
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クライストチャーチへ |
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6日目 オークランドへ |
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マウントイーデン 標高196m、噴火口跡にできた小高い丘。 頂上からは、オークランドの街並みが見渡せる絶好のヴ ゥーポイント。丘の斜面には、牛が放牧されている。 |
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イーデンパーク・ラグビー場 ニュージーランドで最も歴史のあるラグビー場。 2011年、ニュージーランドで開催されるラグビーワールカップの準決勝、決勝は、ここで行われる予定。 |
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ウインターガーデン オークランドドメイン内にある植物園。 植物園はふたつの温室から成り、熱帯植物やニュージー ランドの草花など色とりどりの花々が栽培されている。 |
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ブラウンズベイビーチ 遠くにランギトト島を望む。 |
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ハーバーブリッジ 1959年完成された全長1020m、高さ43mの橋。 シティとノースオークランドを結んでいる。 |
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ビクトリアパークマーケット 高さ38mのレンガ造りの煙突と昔清掃工場だったレンガ造 りの建物からなるマーケット。 週末には、フリーマーケットが催される。 |
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フェリービルディング |
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ハーバークルーズへ出発 潮風に吹かれながら、帆の街オークランドの街並みを海か ら味わうクルーズ。 実際に乗ってみて何隻ものヨットと行き交い、ヨットハーバ ー内もゆっくり進み、今回は船によるクルーズだったが、ヨ ットに乗っている気分だった。 ハーバーブリッジ越しに見られるオークランドの街並みは最 高だった。 |
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2000年、2003年にアメリカズカップが、オークランドで開催された。 |
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ハバーブリッジを通過する。 |
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ヨットハーバーへ オークランドは、世界一のヨット保有率を誇る。 なんと6人に1人が、ヨットを保有している。 |
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ヴァイアダクトハーバー |
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ハーバー内には、こんなゴージャスなヨットがたくさん停留している。 自分もいつか、こんなヨットで世界一周したいと思った。 |
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スカイタワーへ 市内中心部に位置する高さ328m南半球1の高さを誇る ランドマークタワー。186mと220mの高さに展望デッキ がある。また192mの高さからバンジージャンプができる。 |
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展望台からの景色 |
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オークランドの夜景 |
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7日目 空路日本へ |
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