2日目、ヴァドゥ・アイランドリゾート

南マーレ環礁にあり、空港からスピードボートで約15分(ドニーで
約45分)の距離にある一周徒歩10分たらずの小さな島。水上コ
テージの先駆け的リゾートで、ダイブ&トラベル大賞2001でベス
ト水上コテージ第一に選ばれた。ゴージャスなリゾートではないが、
その分、素朴で自然なモルディブを体験できる。美しいビーチに美
しい夕日、とくに水上コテージをバックに沈む夕日は絶景。また、ハ
ウスリーフも有名で、手軽にダイビングができダイバーに人気がある。
ハットバーの近くには、ギンガメアジの群れがいて渦を巻いている。
ハウスリーフのダイビングはもちろんのこと、シュノーケリングでも、
これらに遭遇できる。
水上コテージ
昼、ハウスリーフでダイビング

ギンガメアジの群れ

ギンガメアジの群れをビデオで撮影中、突然、、画像が消え
ビデオが水没。水中画像は、撮れなくて残念。
ダイビング

今回は、バドゥーアイランドリゾートで、バドゥーハウスリーフ、キャニオン
、ベラコーナー、バナナリーフにエントリーした。
バドゥーハウスリーフは透明度はいまいちだったがギンガメアジの群れに
出会えて満足。またバナナリーフではムレハタタテダイに出会い大満足。
3日目、ハット・バー
ハット・バーの下の魚の群れ
パウダー・ブルー・サージョン・フィッシュ
4日目、午前、キャニオンでダイビング
     午後、アイランドホッピングツアー(ボリフシ、ラグーナ)


ヴァドゥーの近くの2つのリゾートアイランドを巡るツアー。
コースは、ラグーナとボリフシ、エンブドゥ・ビレッジとタージラグーンの
2つのコースがある。アイランドリゾートが、工事とうの関係で別の島に
変更になることがある。また、あまり人気がなく人数が揃わないと催行
されないので注意。自分達の時は、数ヶ月ぶりのツアーだった。また
はじめ人数が足りないため島内の掲示板に英語で参加者を募りなんと
かツアーを実現できた。
ボリフシ

南マーレ環礁にあり、空港からスピードボートで約20分の距離にある
一周徒歩約10分の島。島内の施設はシンプル。ゲストはヨーロピアン
が多く、静かに本を読んでいる
人が多い。ゆっくりするには、最適な場所かもしれない。
ラグーナ・ビーチリゾート

南マーレ環礁にあり、空港からドニーで約45分の距離にある一周徒
歩約20分の島。島内には、ゴージャスなプールに4つのおしゃれなレ
ストランがあり、その設備はモルディブでもトップクラスとのこと。島は
広いラグーンに囲まれているためビーチは美しい。
5日目、午前、ベラコーナーでダイビング
     午後、ヴァドゥ

6日目、午前、バナナリーフでダイビング
     午後、ヴァドゥ 
ヴァドゥーの料理
ゴージャスさはないが、どの料理も家庭的でおいしい。
ウサピョン
カナクン
ブラックチップ
ナポレオン
7日目、午前ティグフィノール・アイランドリゾート

マーレ環礁にあり、空港からスピードボートで約40分
(ドニーで約90分)、一周徒歩約20分の島。船着場から3つの島と
桟橋でつながっているモルディブでも珍しい形態のアイランドリゾート。
長い桟橋を渡りきると、そこには、別世界のビーチがある。ガイドブック
では、あまりビーチの美しさについて言及してないが、たまたま行った
季節がベストシーズンだったのか、とにかくビーチがめちゃくちゃきれ
いだった。
ティグフィノール・アイランドリゾート


漁民の島

アイランドリゾートとは違い、モルディブの現地人が生活している島。島内
には、学校やイスラムの教会、家などがあり、現地の人々の生活ぶりが
垣間見られる。また、現地の子供たちと直接触れ合うこともできる。
島の子供たち
澄んだ目をしている。
午後、エンブドゥ・ヴィレッジ

南マーレ環礁にあり、空港からドニーで約60分、一周徒歩約15分の島。
ドイツ人がオーナーであり、ハウスリーフがよいためドイツ人ダイバーに
人気がある。
今回ここには、アイランドホッピングツアーで行ったのだが
このツアーに参加した人の話だと、魚が多くシュノーケリングに向いてい
る島とのこと。
ヴァドゥーの夕陽
ダイブガイドのヨシさん、岩佐さん、モトさん
今回の旅では、バドゥーハウスリーフ、キャニオン、ベラコーナー
バナナリーフにエントリー、バナナリーフは透明度も良く、岩の下
に群がるレモン色のヨスジフエダイや視界全体に広がる無数の
ムレハタタテダイに感動。しかし一番印象に残ったのは、初めて
K子と潜ったバドゥーハウスリーフのギンガメアジの群れ、透明度
はイマイチだったけど自分の心の中には鮮明にやきついた。
8日目、午前、シンガポール
昼、クラークキーで飲茶
午後、チャイナ服購入、ラッフルズホテルで買い物
夕方、ホーカーズで軽食
夜、オーチャドロード 
夕食、クラークキーで中華
9日目、午前、アラブストリート、リトルインディア買い物
午後、ラッフルズホテルでハイティー
チャイナタウンで買い物

夜、オーチャードロード散策ロングバー
シンガポールのクリスマス
一番印象に残ったのは、ラッフルズ・ホテルのクリスマスイルミネーション
ロング・バー

カクテルの‘シンガポール・スリング‘発祥のバー。
店内は、ピーナッツが食べ放題で、ピーナッツの殻は地面に投げ捨ててよい。はじめ、外人が派手に殻を下に捨てているので非常識な奴と思っていたが、よく見ると地面は、殻だらけ
この時はじめて気が付く。
シンガポール・スリングをオーダー

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