1日目 23:30香港ホテル着
深夜 フェリックスへ


ペニンシュラの最上階にある近未来的空間のレストランバー。
レストラン、アメリカンバー、ワインバー、バルコニー、ディスコなど
全部で7つのエリアからなる。自分達はBARとして利用しただけだが、
夜景以上に有名人の顔がコピーされた椅子など斬新な内装に驚かされた。
2日目 昼食

カオルーンホテル地下2Fにある正統派広東料理のお店。
知人のスチュワーデスの紹介で昼の飲茶に行ったのだが、店は客でいっぱ
いだったが、味は良かった。
 
2日午後、ヴィクトリア・ピーク

「百万ドルの夜景」を堪能できる標高554mの山。
山頂駅へは、ピークトラムで約8分、ここには展望台、レストラン、
ショッピングセンター、蝋人形館などがある。
実際行ってみると、カラフルな高層ビル群が眼下に広がり、その
迫力に圧倒される。
蝋人形館
夕食 カフェデコ

ヴィクトリア・ピークにある全面ガラス張り(窓側)の夜景が堪能できるレストラン
。窓側の席は、3日前から予約が必要と聞きホテルのコンサージュに依頼したが、当日
は指定された時間に行ったが
人が多く窓側の席にはならなかった。夜景はビクトリア・ピークの展望台と同じだが、
食事をしながらゆっくり夜景を楽しめるのでやはり夜景の楽しめる窓側が良い。とくに、
窓の外のテラス席の方がより夜景に近くこの席をキープしたい。
深夜 日航スカイラウンジ

シェラトン・ホンコンの高層階にあるバー。
夜景は香港島を正面から見るかんじ。
店内は暗く落ち着いた雰囲気で夜景をゆっくり堪能できる。
3日目、午前、深センへ

昔3万人の街が、今では300万都市に。中国の近代化のパワーを感じる。

昼食、丹桂軒

深センの大型ショッピングセンター(ルオ・フー・コマーシャル・シティ)の5Fにある中華レス
トラン。
ここでは、「北京ダック」などを食したが、とくになんとなくテークアウトでとった皮のついた
鶏肉がめちゃくちゃおいしかった。あまり期待しないで来店したためよけいにおいしく感じた
のかもしれない。
3日目、夜、ウォーターフロントプロムナードからの夜景

チムサアチョイの香港文化中心からホテル・ニッコーまで海岸沿い
に約1km続く遊歩道。通りにはベンチが置かれ、ここから望む香港
島の夜景は絶景。
ニューヨークの夜景をに、もっと色をつけて派手にした感じ。
夕食 香港老飯店

上海料理の店。本店は上海だが今回は上海ガニが食べたいため
この店に行った。
ここでは、「上海ガニ」「上海ガニの卵とカニ肉のフカヒレスープ」
「伊勢エビのエビチリ」「上海ガニを使った小籠包」を食したが上海ガ
ニよりその他のものがおいしかった。
4日目、昼食、福臨門酒家

日本でも有名な高級広東料理店。フカヒレやアワビなど高級食材が有名
だが、今回はランチに行き、「湯でエビ」や「チャーハンの蓮の葉包み」な
ど安いものを食したが、期待しすぎていたためか味はそれ以下だった。
パンダバスツアー
オープントップバス&ディナークルーズ

オープントップバスで香港のネオン街を縦断、まさに香港映画の世界、
その後人混みの少ない静かな夜景スポットへ、最後はフェリーに乗り
ディナーと香港の夜景ビル群に近づくツアー。
フェリーは少しオシャレじゃないが、それでも十分夜景を堪能できる。
ディナークルーズ船内

船内の料理はソコソコだが、何より夜景が最高の料理。
自分は、食事をほとんど摂らず夜景の撮影をしていた。
BARやウォーターフロントプロムナードからの夜景よりも、もっと近くに香港のビル群が
迫り最高の夜景を堪能できる。
ペニンシュラ・ホテル

1928年創業。香港、世界を代表する名門ホテル。
コロニアル調の本館と1994年にリニューアルされた30階建のタワーからなる。
お薦めは、1Fの天井の高い、コロニアル調のザ・ロビー。最上階の近未来的空間の
レストランバー、フェリックス。

今回は、7、8階にあるペニンシュラスパのプールを利用できず残念。
4日目、深夜、BARナパ

カオルーン・シャングリラ21階にあるカリフォルニア料理レストラン。
今回はBARとして利用。夜景は、香港島のビル群を正面から見るアングルだが、
他のBARと比べ少し離れているかんじ。
店内は明るくカップルより女性同士やグループ向き。
凱悦軒
昔、料理の鉄人に出演した周中氏のお店
周中氏の代表料理、フカヒレ、カニなどの入ったパパイヤスープ

料理の鉄人では、審査員たちは、絶賛していたが、自分はそこまではおいしいとは
思わなかった。
夕食、リボリビング66

地下4階地上62階の合わせて66階の円柱状のビルの62階にある回転式の展
望レストラン。テーブルは66分で1回転し、テーブル数も66である。
以下のBARがウォーターフロント・プロムナードと同じで香港島の夜景を外から
見るのと違いここは、香港島のビル群の中にあるため周りに大迫力のビル群が
迫り、いつもとは違う香港の夜景を楽しめる。
店内は、カップルシートもあり、そこのエリアはライトが暗くしてありピアノの演奏
を聴きながらロマンチックな時間を過ごせる。
女人街
深夜、BARシラノ

アイランド・シャングリラの最上階にあるレストラン・バー。
今回はBARとして利用。夜景は香港島のビル群を横のアングルから見るかんじ。
今回は夜遅くに行ったためか夜景はいまいちだった。しかし、店内はゴ-ジャスで
雰囲気は良かった。
6日目、帰国。
今回の旅で印象に残ったのは、夜景とグルメ。
ヴィクトリピーク、ウォーターフロントプロムナード、パンダバスツアー、各ホテルのBAR
からの夜景は、どれもカラフルで圧倒的で印象に残った。
食事も、すべておいしかったわけではないが、味よりも雰囲気もが味わえトータルで楽
しめてよかった。
今回の旅は、表面的な香港を観光したにすぎないので、次回は、もっとディープな香港
を探究したい。
香港は、日本に近く、夜景、グルメ以外にもアジアのパワー、異文化を体感できるので
4日など、短期で行く海外では、一番お薦め。

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